ゼンマイ

2007年03月30日


070406m0605060053zenmai.jpg

ゼンマイ:食(若葉、見た目では茎のように見えます)

湿り気の多い沢筋や林内で採れます。先がくるくるっと巻いているときが採りごろで、葉が開いてくると茎は硬くなります。

ゼンマイほどスーパーで売っているものと、自分で採ったものが味が違うものはないかもしれません。市販品はアク抜きしてから水煮状にし、真空パックされているものがほとんどですが、山で採ったものを一旦乾燥してから戻すことをおすすめします。味の差は歴然です。

乾燥の方法は、頭のくるくるを取り除いたゼンマイを熱湯に入れ、落し蓋をして朝まで待つとあくが抜けます。それから干すと、10分の1くらいの細さになります。 しかし、干す日が曇っていたり、干している最中に雨が降ってくると台無しになることもあります。ことに当地では梅雨の晴れ間に良く採れるものですから、雨にあたる確率も高く、厄介者となることもしばしば。

ストーブで干したこともあれば、布団乾燥機の中にいれたこともあります。おいしく食べるには手間がかかりますね。

 

22l060617-180077zenmai.jpg

先が黒っぽく見えるのは胞子葉です。胞子葉は硬いので食べません。胞子葉は採らずに残すようにします。ゼンマイによっては胞子葉が黒くなく、茶色系のものもあります。その場合でも、くるくる巻きをよく見ると葉がごわごわしています。食べられる栄養葉はどちらかと言うとつるっとしています。

 

070414n0604150042zenmai.jpg

綿毛の色が少し茶色っぽいタイプです。

 

070421s070415018zenmai.jpg

立ち上がっている2本は、食べられない胞子葉です。

 

   

 

カテゴリー

アーカイブ

広告

 

このブログのフィードを取得