ウワバミソウ(ミズ)

2007年05月11日


30f0606020096uwabamisou.jpg

ウワバミソウ(ミズ):食(茎、葉、ムカゴ)

本名はオドロオドロしています。渓流沿いの水が流れる、いつもじめじめした暗いところに生えるので、ウワバミ(大きな蛇)がいそうなところに生える、と言うことから来ています。怖そうでちょっとかわいそうな気がしますが、通称のミズの方が呼称としては一般的です。これはもうずばり、水辺に生えるのミズなのだと思いますが、真相はどうでしょうか?

さてさて沢山の人がミズと呼び、一般化していても尚本名はウワバミソウのままと言うのは、ウワバミソウと付いた由来が面白くて、人々が手放したくないのでしょう。面白いことを好むのは人の常ですから。

ミズはくせが無いので多くの人に好まれています。茎の下部をたたくととろとろになります。醤油をつけ、鰹節やわさびを添えるのも良く、ゆでておひたしも良いです。また、茎と葉(通常は使わないようですが、春の柔らかいときは結構いけます)を味噌汁の具にするのも合います。秋になるとつくムカゴも食用になります。茎は山菜が少ない秋でも食べられますから貴重品ですね。

採るときは根元を片方の手でつまみ、もう一方の手でつまんだ上部から折ります。あるいはナイフを使うと良いでしょう。片手で採ると、根ごと抜けやすいのがミズの特徴です。根を残せば又来年も生えてきます。

 

070402g0605230077uwabamiso.jpg

このミズは茎の色がとても赤いタイプです。

 

070504b0705040023uwabamiso.jpg

標準の茎の色です。

 

   

 

カテゴリー

アーカイブ

広告

 

このブログのフィードを取得