ミヤマイラクサ(アイコ)

2007年05月11日


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ミヤマイラクサ(アイコ):食(茎、葉)

沢筋や湿り気のあるところに生えます。葉はシソの葉にも似ていますが、ミヤマイラクサには茎に白いトゲが沢山つきます。目立ちませんが、葉にもトゲがつきます。トゲには蟻酸が含まれていて、素手で触るとかゆいのなんのって‥‥。山菜採りはいつでもそうですが、長袖、長ズボン、手袋の服装を整えないと、かゆいのが襲ってきますよ。

若い葉と茎は天ぷらや汁の実などが向いています。茎は大きくなったところで塩茹でし、皮をむいてから各種和え物、おひたしなどに使います。わさび醤油和え、からし醤油和えは、当ロッジでは大人気です。皮をむくのが面倒なのですが、食感が大いに違います。むかずに食べる人もたくさんいるようです。トゲは熱を加えると気にならなくなり、さらに水にさらすことで蟻酸はなくなってしまいます。

 

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この大きさの若芽は天ぷら向きです

 

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これも天ぷら向きです。ただ、この長さの茎は天ぷらにしづらいので、茎は別にゆでて和え物にしています。

 

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手前がミヤマイラクサ、茎にトゲが目立ちます。小さい頃にトゲが強いものは、大きくなっっても茎がやわらかなことが多いように思えます。つまり上物に育ちます。後ろの右側に頭を丸めたクサソテツ(コゴミ)があります。これは食べごろです。後ろの左側は葉が開いてしまったクサソテツです。こうなると葉が硬くなり、食べられません。

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トゲと葉脈が目立つので載せてみました。

 

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大分成長してきたミヤマイラクサです。この大きさでは根元から先まで、全部の茎を食べることが出来ます。もう少し大きくても良いと思いますが、成長しすぎると茎は根元のほうから硬くなってきます。

 

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白いトゲがたくさん生えている様子です。トゲは葉にもあります。トゲが刺さると、と言うか、素手で触れれば必ず刺さります。そしてとてもかゆくなります。手袋を通して刺さることもあります。この毒の成分は蟻酸です。採取のときは必ず手袋をしましょう。

   

 

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