トンビマイタケ

2007年08月03日


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トンビマイタケ:食

立ち枯れたブナの大木の根元に、大きなキノコの株を発見、「つ、遂にマイタケの大物を発見したぞ!」もう、嬉しくって嬉しくって三脚も取り出し、何枚も写真を撮りました。落ち着け、よく観察しなければ。ミズナラではなくブナだったのが、まあ不満と言えば不満だったが、これだけの大物はそう見つけられるものではない。ウーン、遂にやったか‥‥。
撮影を終えると解体にかかりました。株の中間近くをネマガリタケが貫き通しているので、そのままの形では持ち帰れないし、大きすぎる。結局三つに解体したマイタケは、それでも大きくてリュックに入らないので、買ったばかりのミズノの透湿ジャケットを広げ、風呂敷包み宜しくゆわえて肩に担ぎました。林道へ出るまで、道なき道を10分、それから林道を40分歩きました。でも、大物を手にした満ち足りた気持ちと言うものは、肩へ食い込む重さも、右に左に担ぐ肩を取り替えるもどかしさも苦にならないものです。
1時間車を走らせて我が家へ帰り、まずは計量です。約15キログラムありました。さて食べようと、まずは焼いてみましたが、硬い、噛み切れない‥‥??そ、そんなはずが。そして胸に去来したのは15年位前に食べたトンビマイタケのことでした。あの時は、色がもっと朱色が強かった。成長した部分はだめだったけれど、若い部分は食べられた。今日の獲物は肉が少々分厚いが、色はマイタケだよな‥‥。段々元気がなくなる。時間がたつにつれ、キノコが黒い色の部分が多くなってきました。ウーン、まずい、この特徴はやばい。
結論、これはトンビマイタケでした。肩をガクッと落とし、私は打ちひしがれた。落胆は大きかった。次こそ!!

 

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トンビではあるが、立派な形です

 

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ここは深い森の中。大きなブナの内の一つが立ち枯れていました。その根元に大物が

 

   

 

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