中房温泉

2008年06月11日


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中房温泉は北アルプス、燕岳の登山口に位置する標高1,426mの高所に位置しています。安曇野市から車でぐんぐん上がっていきます。舗装されていますが、狭いところも多く、猿が出てきます。ゆっくりと温泉につかりたかったので、泊まり込みで出かけることにしました。

この写真は新しい別館です。右手に見える赤い屋根が古い本館です。私たちは躊躇することなく本館を利用しました。本館は山小屋スタイルです。食事は食堂でとります。お風呂はあちらこちら、別館内も含めて何とまあ、と驚くくらいたくさんあります。夜は完璧に静かなところでした。温泉は宿泊客専用でしたが、日帰り客用の立ち寄り湯が温泉下駐車場横に設けられています。入浴料金¥700、営業時間9:00~16:00、冬季は閉鎖です。

長野県安曇野市穂高有明7226 電話番号 0263-77-1488 

 

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じゃじゃーん、本館です。本館、別館、どちらにも「日本秘湯を守る会」の提灯がぶら下がっています。高校生時代に温泉にのめりこみ始めた私ですが、思い起こせば何年前でしょうか、私と女房はこの看板にひかれ、日本各地の温泉旅を本格派させたのでした。

 

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菩薩の湯です。宿からちょっと下ったところにあり、夜は他にはどなたもいませんでした。

 

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ねっこ風呂です。木をくりぬいているので当然広くはありません。横倒しにした木をくりぬいてある湯が、福島県の山の中にありました。あれは寝そべる感じ、これは五右衛門風呂の感じです。どちらがよいかはお好みですが、私は寝風呂がいいかな。

 

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蒸し風呂です。入り口を開けたままにして外気を入れ、身をかがめて蒸し風呂内を撮影しました。開けた後だったせいではないと思いますが、中は意外とむんむんしていなくて、さっぱりしたものでした。

 

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別館内の大浴場です。

 

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あんまり幾つも温泉があって、記録を採っていなかったら、これがなんの湯だかわからなくなってしまいました(笑)

 

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岩風呂です。

 

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滝の湯です。お風呂の両壁の向こう側、崖の上からお湯が導かれ、落ちてきます。

 

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地熱浴場です。板の上に毛布を敷き、ごろんと寝て地熱を受け、夜空の星を眺めるとよいそうです。

 

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月見の湯です。おとなしい雰囲気でした。

 

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湯元大禅正と呼ぶ、原泉地帯の一つです。ぼこぼこ90度以上の湯があちらこちらで湧いています。

 

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大禅正からさらに上がっていった焼山です。地熱浴が可能です。砂を掘って卵や肉を入れると蒸し焼きが出来上がります。

 

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白滝の湯です。木々に囲まれ、谷の対岸を眺める、気に入った露天風呂です。

 

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立ち寄り湯の大露天風呂です。宿泊者以外の方は、この立ち寄り湯を利用することになります。

今回、とてもすべてのお風呂に入ることはできませんでした。多過ぎるのです。ぜいたくな悩みですね。ことに本館の不老泉は男女別に入る時間が決まっていて、後で入ろう、と後回しにしていたら眠くなってしまいました。翌朝は外湯めぐりに励んでいて 、さあ入ろうと意気込んで出かけたら不老泉は清掃時間でお湯が無い、ガガーン。「だから先に入っておくものよ、おほほ」の、しっかりと初日に入った女房の言葉が空しく響くのでありました。

   

 

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