ゴマナ

2008年08月20日


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ゴマナ:食(若芽、若茎)

沢筋、湿り気のある斜面、林道脇などに生える宿根草です。地下茎をたどって林立することが多く、太い茎と軟らかい葉は充実して誇らしく、しっかりと立ちます。若いうちは葉や茎にざらつく感じの細毛がつき、葉の中央に白い筋が目立ちます。

私はゴマナには相当悩まされています。と言うのも、多数の図鑑を見て上記したような特徴は分かるのですが、芽出しから少し茎が立ち上がったときの写真を載せているものが見つかりません。この状態では葉の裏側基部から上に向かい、茶色になっていることが多いのですが、同じような例の写真が見つからないのです。果たしてこれは本当にゴマナなのか?

似たような別の野草も調べ、ことに毒草との差異は点検し、やはりこれはゴマナだなと思えるようになってから一人試食してみました。そうしたところ、実に美味いのです。まずはゆでておひたしにしました。茎がしゃきしゃきとして食感がよい。味は素直。次の回では炒めてみたところ、これまた上等の野菜炒めになりました。料理方法はこの他、汁の実、煮物、天ぷら、混ぜご飯などに使えます。

 

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葉の裏面は表面より緑が薄くなります。

 

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若芽が立ち上がったころ、幼い葉の裏面は茶色になっています。

 

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俯瞰して葉の表面の様子をよく見えるようにしました。

 

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若い芽が立ち上がったころ、下の方からアップで撮影しました。

 

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ざらつく感じの細毛がたくさん付いています。

 

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夏の黒姫山登山の折に見つけました。

 

   

 

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