広田鉱泉・奥の湯湯元館

2009年01月27日


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広田鉱泉・奥の湯湯元館は道のどんずまりにありました。柏崎ICの下を通り抜け、山へ向かって越後広田駅のそばを通り、後は看板に従ってどんずまりへ。
越後路の秘湯にふさわしい奥の院でした。開湯は150年くらい前の天保の末、小千谷街道沿いの薬湯・湯治場として親しまれてきたそうです。
私が気に入ったのは堂々と鉱泉と銘打っていることです。鉱物含有が豊富な泉、鉱泉の名前を使うところは温泉法が改正されて以来、極端なくらい減ってしまいました。そりゃー、最初から温度が高い方が温泉としてわかりやすいけれど、昔は鉱泉の名泉も結構知られていました。温度が低くったって良いじゃないか、温めれば。中実が優れているかが問題だよね。
今では全国各地、温泉と言っても十っぱひとからげの感もあります。ま、それはともかく、山中にきりっと装い、昔風の心地よさを漂わせ、おもてなしの気持ちを示す気風が感じられる良い温泉であり、宿であるなーと感じました。
料金:500円。営業時間:不明。休日:無し。住所:新潟県柏崎市大字広田770、TEL0257-25-3500

 

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玄関を入ると、この戸をあけて奥へお入りくださいませの案内が。

 

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戸を開けると右手のカウンターにメッセージが。ご用のある方はこの電話で及びください。呼ぶと同時に奥から女性が現れ、どうぞこちらへ。

 

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カウンターの左は大広間なのか、何なのか?テーブル、椅子、ピアノもありました。右の赤いじゅうたんに導かれてさらに奥へ。

 

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扉を開けると長い廊下が現れました。奥は宿泊棟のようです。ゴミ箱のところを左へ曲がると‥‥

 

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ロビーかな?いや、休憩室かな?ここを右手に見て左へ進むと‥‥

 

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男湯になりました。

 

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脱衣場と、その先の浴室です。

 

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内湯は手前が浅く、奥が深く作られていました。お湯に入るとツルン、中がとてもよく滑ります。温泉成分のせいなのでしょう。源泉は16.6℃と冷泉ですが、加温の湯加減は熱いくらいです。木造の作りが気分をゆったりさせてくれます。内湯の外が露天風呂です。

 

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露天風呂も熱いくらいでした。降り積もった湿った雪が時折り上から落ちてきます。べちゃっ!。しかし湯船には落ちてきません。庭園を眺めながら、落ち着けます。

 

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成分表です。メタケイ酸イオン8249mg、ヒドロ炭酸イオン4472mg、メタホウ酸イオン4281mg、上位3つの多い成分です。
この後、帰る時に館内で迷いました。出口、どっちだったっけ?

 

   

 

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